2006年 12月 09日
確信。
10月にたまたまラジオで聴こえた
レミオロメンの『アイランド』
余りに切なく、胸が苦しくなり、
藤巻くんに伝えたくなった。
キライな訳ない。
今だってファンだって。
いつの間にか忙しかったりして、
奥の奥の、それまた奥にしまってしまってた。
今日、友達の悩み聞いたり、
雨の下北をぷらぷら一人で歩いてたりしたら、
何となく、
『夏前コ-ヒ-』を聴きたくなった。
レミの『夏前コ-ヒ-』は、私はキライだった。
でも、下北のQUEで藤巻くんがアコギで聴かせてくれた時、
良い曲だと思った。
『こういう曲も良いでしょ?』そんなニュアンスの事を言った。
私は、『うん』って感じでこくりと頷いた。
忘れられない場面。
オレンジのTシャツは、インディ-ズの『雨上がり』さえ発売されてなかった頃の、
ライヴで売っていた一番初めに買ったTシャツ。
白のTシャツは、夏フェスに出始めた時に。注目株ってロ-マ字で書いてある。
本当にこれから始まるって感じだった。
ピンクのTシャツは、レミオロメン3月9日、武道館の時の。
初期の復刻版。初期のは冬の木みたいだった。
こっちのは、葡萄が生ってる。
節目節目に、買いたくなって買ってた。
最近、のだめにハマってる私としては、天才を思い出した。
レミオロメンを初めて聴いた時、
初めてライヴを観た時、
思ったし、確信があった。
藤巻くんは、こんなもんじゃない。
『粉雪』で終わる人じゃない。
ミスチルみたいになるって、あの頃思ったけど。
私の希望としては、日本が誇るバンドになって欲しいなぁ。
世界へ。
私がoasis好きなように、イギリスでレミオロメンが好きな人がいてもありだと思う。
グラストンベリ-フェスに出たりしてるレミ見たいな。
アイランドは買ってないし、
初めて、ツア-に一度も参戦してない。
それでも、
やっぱりレミオロメンは特別な存在。
頑張れ、藤巻くん。レミオロメン。
BGM:『夏前コ-ヒ-』
本当に、あの時良い曲だと思った。
QUEの後ろの方で。始まる前はノラ・ジョ-ンズが流れてた。
by repaa
| 2006-12-09 19:30
| 日記